医療系私立大学の理学療法学科で
生活環境論の非常勤講師をさせていただいています。
今回は、主に座位と椅子について。
理学療法士、作業療法士ともに
車椅子に詳しい方は多くいらっしゃるのですが、
椅子は、やはり介護保険対象外となるせいか、
関心が薄いような印象を受けます。
「日中はなるべく座って過ごしてくださいね(=離床促進)」と声をかけて、
退院する患者さんを見送るなら
具体的にどんな椅子を選べばよいのか、
アドバイスできるセラピストになってほしいという思いも込めて、
熱く語ってきました!
終了後にいただいたアンケートでいただいた声は以下のとおり。
今は、こんな話を聞いたことを
なんとなく覚えていてくれるだけでもいいので
来年の実習で、卒業後臨床に出て、
役立ててくれたら嬉しく思います。
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【学生さんのアンケートより・・・】
※ ●は学生さん、→は私のコメントです。
●椅子についての新鮮な講義で面白かったです。
●椅子の大切さが理解でき、注目していきたいと思った。
→まずは、おもしろいと感じていただくことが何より。
面白ければ、自然に興味が沸いてくるからです。
●疾患の症状の面から、椅子の機能について考えるというのは面白かったです。
椅子以外の福祉用具についてもこのような視点から見てみたいと思いました。
→是非、実践してください!
●PTとして視野が広がったように思えた。
→広がった視野を、患者さんの治療に是非生かしてください。
PT(理学療法士)はさまざまな分野で活躍できる仕事です。
●インテリアとリハビリテーションの組み合わせという考えは
自分の中で新鮮でとても興味深かったです。
→○○とリハビリテーションの組み合わせ、無限大にあると思います。
理学療法士の知識を生かして、新しい分野を是非開拓してください。
●手すり、スロープ、車椅子も大事ですが普段、日常で使うものも大切なんだなと思いました。
●機能だけでなく、デザイン性にも力を入れるのはよいことだと思った。
●椅子がADL,QOLに関わる影響について学べてよかった。
→PTが住環境整備を行っていく上で、見落としがちな大切な視点を
しっかり理解していただけたようで、よかったです!
●発表の仕方がためになりました。
●意見の述べ方の工夫も学ぶことができ勉強になった。
●グループで話し合う時間もあって、いろんなことを考えることができてよかった。
→『話は5行でまとめなさい』という本を引用して
わかりやすく伝えるポイントを
ワークの中で体験してもらいました。
人に話したり、何かを発表したりする機会が増えると思うので
是非活用していただきたいです。
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全部は紹介しきれませんが、
皆さん、楽しく学んでいただいたようで何よりでした。
では、後半の授業で、再来週またお会いしましょう!
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11/20 更新しました。
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